ABOUT STOD~コンセプト~

「DENTAL STUDIO STOD 東麻布歯科」の診療方針と想い

「DENTAL STUDIO STOD 東麻布歯科」の診療方針と想い

麻布十番の歯医者「DENTAL STUDIO STOD 東麻布歯科」の院長を務める寺澤章平の想いと当院の診療コンセプトをご紹介します。港区の麻布十番や東麻布は、外国人の方も多い土地柄です。そこで海外留学で身につけた語学力を活かしながら、外国の方にも、そしてもちろん日本の方にも安心してご来院いただける医院をつくっていきたいと考えています。

開業にあたっての想い~院長メッセージ~

包括的な総合診療がすべての根本にあると考え、患者様の将来を考えた治療を行っています。

歯科臨床医として10年目を迎え、私自身の診療コンセプトを確立したいという想い、そして世界のネットワークを活かした「グローバルスタンダード(世界基準)の診療」と「歯の健康と向き合うアイディア」を患者様に直接ご提供していきたいという想いから、このたび独立を決意しました。

私が開業の地に東麻布(東京都港区)を選んだのには、いくつかの理由があります。ひとつは、自分の生まれたゆかりのある都市で「挑戦したい」「地域貢献したい」という気持ちです。また、大使館や外国人のコミュニティが多い麻布エリアなら今まで勤務医として横浜で磨いてきた診療スタイルや語学力をこれまで以上に活かせるうえ、言葉や国籍の壁を超えて患者様の「歯の健康」を守ることができる――と考えたことも理由のひとつです。そして私自身、これからさらにセミナー講師・プレゼンター・臨床医として活動領域を広げてまいりたいという想いがあります。その意味で、アクセスしやすい東京都内は好都合だといえます。

日本の健康保険を持たない外国人の患者様は、自由診療として治療を受けられます。また保険証をお持ちの方でも、健康に対する意識や美意識、クオリティの高さに敏感な地域ですので、私たちがご提供する治療の価値をご理解いただければ、自由診療を選ばれるのではないかと考えております。保険診療では「最低限の機能回復」が目的となりますが、当院の自由診療ならより安全な治療、より仕上がりが美しい治療、より高度な治療が実現できるからです。

私の得意分野は、現在最も力を入れている「審美咬合治療」とUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)の留学中に学んだ「インプラント治療」「歯周病治療」です。美しさと機能性を大切にしながら長期的な健康をつくる包括的な総合診療がすべての根本にあると考え、患者様の将来を考えた治療を行っています。患者様に長期的な健康づくりのアイディアをご提供すること、患者様と歯科医師が一緒に向き合って将来の健康について考えることも、私たちのクリニックの特色になると思っています。

上質な治療を提供するために

徹底したヒアリングと根拠のあるコンサルテーション

徹底したヒアリングと根拠のあるコンサルテーション

「最善の治療」のためには、治療前の緻密なコンサルテーションが欠かせません。当院では独自のヒアリングシートを用いて、患者様のお話をじっくりうかがうことからはじめます。

そこでお聞きしたお悩み・ご要望や検査結果をふまえて、いくつかの治療プランを立案。お口の状態や治療プランのメリット・デメリット、治療にかかるおおよその時間や費用などについてわかりやすくご説明しています。長期的なお口の健康づくりについてもお伝えしながら、患者様とともにオリジナルの治療プランを決定していくのです。しっかりご理解・ご納得をいただいてから治療に進むことが、「最善の治療」への近道だと考えます。

各分野のスペシャリストが治療を担当

各分野のスペシャリストが治療を担当

精度の高い治療を行うには、歯科医師に豊富な知識と経験がなければなりません。とくに専門性の高い歯周病治療やインプラント治療、歯科矯正治療においては、その分野のスペシャリストが担当することで世界基準の診療をご提供できるのです。また、複数の専門家が意見交換を行うことで、治療方針にも偏りがなくなります。そうした体制によって、さまざまな角度から「精度」を追求することができます。

正確な診査・診断が可能な診断用ツール
歯科用CT

歯科用CT

精度の高い治療を行うには、歯科医師に豊富な知識と経験がなければなりません。とくに専門性の高い歯周病治療やインプラント治療、歯科矯正治療においては、その分野のスペシャリストが担当することで世界基準の診療をご提供できるのです。また、複数の専門家が意見交換を行うことで、治療方針にも偏りがなくなります。そうした体制によって、さまざまな角度から「精度」を追求することができます。

セファロレントゲン

セファロレントゲン

矯正治療の診断を行ううえで「上下顎の大きさのバランスとそのズレ」「顎の形」「歯の傾斜角」「口元のバランス」などの分析はとても大切です。それを可能にするのがセファロレントゲン(頭部X線規格写真)。同じ規格で撮影したレントゲン写真で比べれば、矯正治療前と治療中、そして治療修了後の変化を詳細に確認できます。

拡大鏡

拡大鏡

歯科治療はデリケートなお口の中で細かい作業が必要になります。そこで私たちは、精度を追求するために患部を拡大視野で目視できる拡大鏡を活用し、しっかり確認しながら正確な処置を行っています。勘に頼った処置で患者様に余計な負担をかけるようなことはありません。

口腔内写真

口腔内写真

審美修復を行ううえで口腔内写真はとても重要な資料になります。なぜなら、歯の色は蛍光灯の下では青みがかり、白熱灯の下では赤みがかるなど、採光によって微妙に異なって見えるからです。同じ条件で撮影するために、当院ではフォトスタジオを設置。ストロボを使用した本格的な口腔内写真撮影をしています。

より美しい笑顔を実現するDSD(デジタルスマイルデザイン)

より美しい笑顔を実現するDSD(デジタルスマイルデザイン)

DSD(デジタルスマイルデザイン)は、デジタルカメラなどで歯の写真を撮影し、お顔全体との調和をはかりながら理想的な歯の形や色をデザインするという審美修復の考え方です。小臼歯から右の小臼歯までの8~10本の歯はお口を開けたときに見えやすいポイントですが、この部分をひとつの単位として包括的に治療することで、よりよい審美修復効果が期待できます。

スマイルライン」「ゴールデンプロポーション」「Eライン(エステティクライン)」など理想的な笑顔にはいくつかの法則がありますが、スマイルデザインをコーディネイトすることによって、より美しい笑顔を実現することができます。

スマイルライン ゴールデンプロポーション Eライン
スマイルライン ゴールデンプロポーション Eライン
自由に選べる治療法

自由に選べる治療法

保険診療の場合は使用する素材や作製・治療の方法に制限があるため、かぎられた選択肢しかありません。保険診療の目的は「最低限の機能回復」だからです。しかし自由診療なら選択肢は際限なく広がりますので、ご自分に合ったベストな治療をお選びいただけます。機能性を回復するとともに、美しさを追求することも可能となるのです。治療プランはそれぞれの患者様に合わせますので、すべてオリジナルになります。

DENTAL STUDIO STOD 東麻布歯科のチームスタッフをご紹介します INTRODUCTION OF OUR TEAM STUFF